40才男性

(依頼内容)
20年来の腰痛。転職(独立)を考えている。
前世を知り、今回の人生の目的を知りたい。
 
(カウンセリング)内面の強い感情を明らかにする。
「自分を優先すると誰かが犠牲になってしまう。」
「自我(我がまま)をなくしたい」
「自分のことしか考えていないんじゃないか。
そのことに気づくといやになる」
「利己ではなく利他でなければならない」
「自分の理想とする自分になりたい」
以上の感情が強い。
(退行催眠1)腰痛に関連のある過去世
 
(場面1)素足で立っている。汚いごつごつとした手。服も着ていない。暗い場所。山が見える。夜のようだ。自分は男性。13歳。
 
(場面2)土壁の家が並ぶ街。2階建ての家が沢山並んでいる。土の細い道。白い布を肩から巻きつけている。現在西暦930年。職業は教師。読み書きを教えている。
 
(場面3)家の中。52歳。女の人がいる(40歳くらい)、明るい感じ。奥さんである(現在の次女)。7歳くらいの息子(現在の長男)。自分の名前はT、奥さんの名前はS。
食事(汁物)を食べている。美味しい。楽しい。
 
(場面4)建物の中。教会のような所。20歳くらいの女性が隣にいる。自分の結婚式。神父さんのような人に誓いをしている。神父さんは黒い顔、頭に白い布、黒い服。
 
(場面5)黒い建物の中。62歳。奥さんが亡くなった。葬式をしている。悲しい、祈っている。
 
(場面6)奥さんと一緒に寝ている。20〜30歳。幸せ。
 
(場面7)外にいる。62歳。建物が崩れている。戦争がおきた。ふらふらしている。右の下腹(盲腸のあたり)を突かれて死んだ。顔だけ横を向けてうつ伏せで死んでいる。上から見ている。むなしい。
 
上に登っている。明るい場所がある。暖かい紫の光。子宮の中にいるようだ。
 
*20年来の腰痛はこの時のエネルギーが残っていた。催眠から覚めた時は腰痛はなくなり、現在も再発なし。
しかし、今回の人生に一番影響を与えている過去世の記憶がまだ出ていないと思われたので、休憩をはさみ、さらに催眠を行なう。
 


(退行催眠2)
(場面1)30歳。旅の姿。着物を着て笠を持っている。刀をさしている。田園風景。遠くに複数の男性、女性が見える。自分は女性と一緒にいる。江戸から大阪に行く途中。商人のようだ。名前は吉衛門。1832年。
 
(場面2)41歳。店が見える。灘の酒屋。兄の店である。自分もそこで仕事をしている。60歳くらいの番頭がいる。作っているお酒の名前は「○春」
 
(場面3)46歳。母が病気で寝ている。悲しい。しばらくして亡くなった。
 
(場面4)57歳。賭博をしている。さいころ賭博。46歳からはじめた。兄が死に、店をついだからお金がある。
 
(場面5)57歳。庭の片隅で泣いている。ばくちで作った借金で店を失った。娘も泣いている。奥さんは悔しがっている。
 
(場面6)62歳。狭い部屋。食事をしている。奥さん(60歳)名前は富(現在の奥さん)。店を失い、狭い家に引っ越した。娘は嫁いだ。
 
(場面7)病気になって寝ている。へその左横が痛い。奥さんが看病してくれている。申し訳ない。
死んだ。上から見ている。上に登っていく。空の上。太陽のような光が見える。



*光に話し掛けてみるが答えは返ってこず、光は消えた。まだ思い出さなければいけないことがあると判断し、さらに続けて別の過去世に誘導する。
 
(退行催眠3)
(場面1)40歳前後。洞窟の中で作業をしている。帽子をかぶっている。火を使った仕事。刀鍛冶。山口県。
 
(場面2)32歳。古い家の中に座っている。奥さんがいる(現在の長女)。奥さんが何か作っている。
 
(場面3)火をたいている。刀を一人で作ろうとしている。現在1293年。
 
(場面4)62歳。家が燃えている。火事。刀を作っていて火が建物に移った。全財産が燃え、家族はばらばらになった。
 
(場面5)72歳。山口県と広島県の間のところで行き倒れになり、死んだ。上に登っていった。
 
光が見える。光に話し掛ける。以下次ページはそのやり取りの一部です。
 

私がクライアントに替わって質問をしています。その答えをクライアントが光の存在から聞き、それを私に話している様子です。つまりクライアントが話している内容は、クライアント自身に対する光の存在からの答えです。
 
私「今回の人生の目的はなんですか?聞いてみてください」
クライアント「私の人生の目的はなんですか?」

私「なんと答えてくれましたか?」
ク「返事がかえってきません」

自分で気づくまで光の存在は待っていると判断)
私「あなた自身の奥底に聞いてみてください」
ク「忍耐を学ぶ為に生まれてきました」
自分で気付くことによってさらに深い内容を光の存在は教えてくれます。自分で気付くことをずっと待っているようです)
ク「お坊さんのような人が現れました」

私「その方に話し掛けてみましょう。今の人生は順調ですか?」
ク「順調だといってます」

私「今の人生で学ぶべきことはなんですか?」
ク「忍耐、我慢」

私「忍耐ということは今の会社に残れということですか?」
ク「独立しろといってます」

私「どんな仕事をしていけばいいのですか?」
ク「教えること、だそうです」

私「なにを教えるのですか?」
ク「今やっていること。仕事という物を教える、といってます」

私「今の職種で独立をしていいですか?」
ク「(是)という文字が見えます。やっていいようです」

私「うまくいきますか?聞いてみてください」
ク「また(是)と見えます。うまくいきそうです」

私「奥さんとどうしたらいいですか?」
ク「正面から向き合え。と言ってます」

私「今後注意しなければいけないことはなんですか?」
ク「忍耐。だそうです」
 
彼の場合「利己でなく利他でなければならない」「我がままをなくしたい」「自分を優先すると誰かが犠牲になりそう」という感情は、前世での失敗を引きずっていたのです。
今世でそれを乗り越え、「忍耐と利他」を学びそして「成功」を手に入れることを目的として生まれてきたのでしょう。
もともと素晴らしいパワーと才能の持ち主ですから、きっと素晴らしい人生を手に入れられるでしょう。
 その後、独立を決意されたそうです。



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