カウンセリングと聞くとほとんどの方が人生相談のようなものを想像されるようです。悩みを打ち明けて、アドバイスをもらう。
そのように思われている方も多いようです。
しかし、それはカウンセリングとは言いません。あくまでも相談のレベルです。
そのようにアドバイスをもらっても、ほとんどの方が頭では分かっていても実行できないのです。
だから、悩み苦しむのです。

 
  例えば、「自分の気持ちを素直に言えない。」という方がよくいらっしゃいます。
「言おうとすると、なんだか怖くなる。」「言いたいんだけど、諦めてしまう。」「言ってもどうせ分かってもらえない。」「自分が我慢すればいい。」そう思って、躊躇して諦めてしまいます。

周りの方は「言ったら分かってくれるんだから、勇気を出して言ってごらん。」「黙っていても解決しないよ。」「言ったらスッキリするよ。」「私はあなたのこと、分かってるつもりよ。」とアドバイスしてくれたり、慰めてくれたりします。
しかし、本人は頭では分かっているのです。分かっているのに出来ないから辛いのです。
そして、慰められたり、アドバイスをもらえばもらうほど自分を追い詰めてしまう。
「みんなこんなに心配してくれているのに、なんて自分はダメなんだ。」「みんな自分のことはわかってくれない。」そう思ってしまい、結局何も解決しないまま、何年も苦しむことになっていきます。
それは、「自分の気持ちを素直に言えない」本当の理由が奥底に隠れているからなのです。
そして、その根本の原因に、ご本人も気づいていない場合が多いのです。


私どもが行なうカウンセリングは、その悩みの根本原因を明らかにし、その原因を解消していきます。

 今の例で言いますと、自分の気持ちを素直に言えなくなった根本の原因があるのです。
たとえば、過去に自分の気持ちを素直に言った経験があり、それを否定され、辛い思いをしてしまった。そんな経験がある場合が多いのです。
その経験が小さい時であればあるほど、その心の傷(トラウマ)は深いものとなります。さらには、自分でもその経験を忘れてしまっている場合もあるのです。
しかし、その時の辛い感情だけは、いつも心の底に渦巻いて、「自分の気持ちを素直に言っても拒否される。」「拒否されて辛い思いをするくらいなら、言わないでおこう。」「自分は誰からも愛されていない。」そのように思い込んでしまうのです。
「頭の中から振り払おう。」そう思っても、ずっと付きまとわれてしまうことになります。

 そこで、カウンセリングを進めることによって、その根本の原因を作ってしまった場面、その状況を明らかにし、そのトラウマを解消していきます。
トラウマを解消することによって、「言ってはいけない」「愛されていない」という思い込みが一瞬にしてなくなってしまいます。
トラウマと言ってもそれは過去の記憶、記録でしかありません。
そして、記録は書き換えることが可能なのです。あるいは、過去の出来事に引きずられている自分を変えることは可能なのです。

 時には実際におきたことを、間違って記憶していたり、単なる勘違いであったりしている場合もあるのです。
あるいはほんの些細な出来事が、時間の経過によって自分の中ではとてつもなく大きな出来事に成長してしまってる場合もあります。
しかし、本人はとても辛い出来事と思い込んでいますから、心の奥底にしまいこんで、思い違いのまま、その辛い感情だけが自分を苦しめている。そのような方もいらっしゃいます。
 
 辛い過去は捨て去ることが出来ます。そして、それを乗り越えた時に、その辛い体験から得たもの、「愛することの大切さ」「素直な心の素晴らしさ」「生きることの喜び」を身を持って実践することが出来るようになります。それはあなたにとって大きな宝物になります。
重い荷物が一瞬にして宝物に変わっていきます。

 人生に無駄な物は一切ありません。無駄にしてしまう自分がいるだけです。
そう思い込んでいる自分がいるだけです。

重い荷物を降ろしませんか?素晴らしい人生が待っています。



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