所長 一宇ichiu 

 

昭和34年3月29日長崎県生まれ

ヒーリングスペース フォレスト所長

前世療法、気功、レイキ、スピリチュアルカウンセラー


23年程前から気功をはじめ、約3年間先生からマンツーマンで指導をいただき、その後ボランティアで教室運営やヒーリングを行なってまいりましたが、気功のみではどうしても限界を感じていました。それは、様々な問題の根本原因は本人が作り出しているもので、他人がいくら頑張っても、本人の中に潜む根本原因を、本人が解決しなければどうしようもないことに気づいたからです。

そこから6年間の葛藤がありました。自分の理想とするヒーリングはとても今の自分には出来そうもないと思ったからです。

 それを決定付けたのは、私と同年の従兄弟の死でした。すい臓がんです。発見された時には、内臓のほとんどに転移し、手遅れでした。
しかし、私は毎日のように病院に行き気功をしました。その時だけは安心し、ぐっすり寝ることが出来ているようでしたが、手を離すとまた目を覚まし、苦しむということの繰り返しでした。

 でも、その時の自分にはそれ以上のことは、どうしようも出来ませんでした。
「どうにかして、安らかにしてあげたい」。そうは思っても何も出来なかったのです。そして、がん発見から6ヵ月後、従兄弟はやせ細り亡くなってしまいました。

 亡くなる前日、従兄弟は痛み止めのモルヒネで朦朧とした意識の中で、気功をしている私の手を握り「もういいよ。ありがとう」と言った言葉が最期に交わした言葉でした。
なぜか私は泣くことも出来ませんでした。

 

 

それからです。私の癒しへの再挑戦が始まりました。しかしその時の私に出来ることは、基本に返り、ただただ自分を磨くこと、自分の内面を見つめ空っぽにしていくことに専念するしかありませんでした。毎日のように山や森に入り、瞑想や気功を行ない、そして、仏教や精神世界の本を読みあさりました。
また、人材育成訓練の講師となり、現場で多くの方の苦しみや悲しみと接し、カウンセリング技術を実践の場で磨き、それを癒していく中で自分の能力がみるみるうちに高まっていくのを実感していました。

 そうするうちに、プライベートで様々な悩みや、心の相談を受けるようになり、一時中断していたヒーリングを再開するうち、気功のみでは不可能であった深い癒しができるようになっていたのです。

 また、さらに催眠や前世退行を習得することが出来るようになると、一気にヒーリングレベルが上がり、今ではほとんど1〜2回のヒーリングで大きな効果を出せるようになってきました。その力は、亡くなったいとこが私に残してくれた宝物であると思っています。

 

 

 

 私自身も貧しい家庭で育ち、23歳で商売を始め、死にかける病気や30歳で鬱を経験し、そんな自分が救われたいという気持ちでこの世界に入ってきたのも事実です。
だからこそ、クライアントさんの思いに寄り添えることが出来るのだと思います。

人生に苦難や悲しみはつきものです。それがあるからこそ、素晴らしい自分になれる。
素晴らしい人生を歩むことが出来る。そのことを自らの手で気づいて欲しい。
そして、本来の自分の姿に戻って、幸せな人生を歩んでいける自分を取り戻して欲しい。

それが私どもの唯一の願いです。(代表 陣野智巳)

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